私たちについて歴史
歴史
Too Good To Go は2015年、デンマークのビュッフェレストランで発生する大量のフードロスに対する解決策を見つけたいという夢を抱いた若い起業家たちによって、コペンハーゲンで設立されました。

Too Good To Go アプリ
Too Good To Go アプリ
彼らの情熱に突き動かされ、食品事業者と「気候危機の解決に貢献したい」「おいしい食べ物を手に入れたい」「節約したい」と願う人々をつなぐアプリの開発に乗り出しました。
2016年初頭にデンマークでリリースされた Too Good To Go マーケットプレイスアプリは、瞬く間に大ヒットとなりました。最初の数週間で数百もの店舗が余剰食品を掲載し、数千人のユーザーがそれを救い始めました。

広がるコミュニティ
広がるコミュニティ
016年後半には、さらに多くのフードロス解決に情熱を持つ人々が創業者に加わりました。彼らはヨーロッパ各国でフードロス問題の解決を模索してきた経験を活かし、ノルウェー、イギリス、フランスでも Too Good To Go を立ち上げ、同じ成功を収めました。
次の大きな転機は2016年9月に訪れました。フィットネスコミュニティ Endomondo の共同創業者であるデンマーク人起業家 Mette Lykke が、バスの中で偶然アプリの話を聞いたのです。革新的なアイデアに惹かれた Lykke は創業者に連絡を取り、同年10月に投資家として参画し、資金と信頼性を提供しました。そして2017年春、Too Good To Go の使命に共感した彼女は CEO に就任しました。
現在、Too Good To Go はヨーロッパ、アメリカ、アジア太平洋の19か国で展開し、1億人以上の登録ユーザーと17万5,000以上のパートナービジネスを抱える大きなコミュニティに成長しました。しかし、その始まりは「世界を変えられる」と信じた小さなグループの情熱からでした。
今日の Too Good To Go は、ユーザーとパートナーを「本来なら捨てられてしまう食品」とつなぐ多様なソリューションを提供しています。
今日の Too Good To Go成長し続けるコミュニティ
成長し続けるコミュニティ
5億食以上フードロス削減
Too Good To Goの様々なソリューションを通して、まだおいしく食べられる食品をフードロスから救うことができました。
1.2億人登録ユーザー数
世界で1億人以上のユーザーが Too Good To Go アプリを利用しています。
18万店舗加盟パートナー企業
おいしい食べ物を無駄にしない取り組みに積極的に参加しています。
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私たちのコミュニティがどのように社会に貢献しているかをご覧ください。
すべての食事に価値がある
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